本講座の受講料は55,000円でしたが、2022年10月より、TSE会員は無料でビデオ視聴できるようになりました。
テキストが必要な方には2冊5,500円で販売しています。
受講されるかたは、入会金無料会費が毎月550円で様々な英語学習サービスが受けられるTSE会員にお申込みください。
テキストが欲しい方はこのページの末尾からお申込みいただけます。

海外旅行を楽しむ。

外国人の友達をつくる。

日本に来る外国人をおもてなしする。

欧米に留学する。

就職や昇進に必要なTOEICの点数を獲得する。

海外ビジネスにチャレンジする。

英語教師を目指す。

ただ、みなさんは中学英語をどのように捉えているでしょうか？
よく「英語なんて中学英語だけで十分通用するよ。」という言葉を耳にすることがあります。

Top Speed Englishもこの考え方に賛同していますが、少しだけ言い換えが必要です。
「中学英語を完璧に身につければ、ほとんどの場面で十分通用する。」です。
「完璧に身に付ける」が重要ポイントです。

英語教材の宣伝文句の中に次のようなものがあります。
「中学英語がたった○○時間（日）で分かる。」
「中学英語だけでペラペラになる。」
「難しい単語や文法は一切不要」
これらはウソではありませんが、誤解を生む言葉です。

このような教材に取り組むと、確かに部分的にはわかったような気がするかもしれません。
しかしながら、「わかる」と「できる」はイコールではありません。

実際に英語力をつけるには一定の訓練が必要なのです。

Top Speed Englishでは「できる＝完璧に身に付ける」です。

Top Speed Englishではこの状態を算数の九九に例えています。
九九のテストで90点が合格ということはありません。
九九はいつでも間違いのない回答が一瞬で出てこなければ役に立ちません。

こうなるためにはトレーニングが必要です。
トレーニングと聞くとキツイというイメージがあるかもしれません。
しかし、Top Speed Englishにはこのトレーニングを楽しく継続しやりとげる秘策が用意されています。

あなたを「英語ができる人」に導いてくれるのが、英語教育のスペシャリスト落合浩一です。
落合浩一は上智大学を卒業後、ティーチングを極めるために大手予備校や進学校でトップクラスの受験生を相手にメソッドを作り上げてきました。
そのメソッドは高く評価され英語教師や社会人を対象とした英語講座などでも活躍してきました。
その落合浩一が30年以上かけて作り上げたティーチングメソッドの集大成が、Top Speed Englishです。
Stage2「おとなのための中学英語」では、楽しく動画で講義を展開するだけではなく、随所に受講生をはげますメッセージを入れてあります。
また、教材に関する質問はいつでもすることができます。
どうぞ安心して付いて行ってください。

Top Speed Englishは、おとなが0から英語をやり直して、短期間で「英語ができる」ようになることを目指しています。

今現在の英語力はまったく関係なく、誰でも取り組めるのがTop Speed Englishです。
英語力に自信がない人でも、継続するだけで1～2カ月で英語脳が完成します。
英語脳ができてくると、信じられないほど急激に英語力が付く実感が持てるでしょう。

もちろん、Top Speed Englishは英語上級者にも大いに役立ちます。
教師のように既に高いスキルを持つ人が取り組むと、より一層目から鱗が落ちる体験ができるメソッドです。

よって、現在の英語力に関係なく、新しい驚きに出会えることを保証します。

「中学英語＝簡単な英語」ではありません。「中学英語＝深い英語」です。
長年トップレベルの受験生を指導してきた落合浩一は、東大受験生に最も足りていないのが中学英語のトレーニングだと言います。

主語が3人称単数、現在の時には動詞にsを付ける、数えられる名詞は裸で登場できないなど、ごく基本的な文法が正確に使いこなせていないのが現状なのです。

だからこそ、自分の英語力に自信がある人にも受講してもらいたいのがこの講座です。
逆に言うと、このレベルの訓練を積むことで確実な英語力が身に付くと言えます。
Top Speed Englishを受講したことで、今までより数段上の英語の世界が見えてくるでしょう。

勉強には、算数のような積み木型の勉強と社会科のような塗り絵型の勉強があります。
英語では、単語は塗り絵型、中学英語は積み木型の学習です。
しっかりとした土台を作り、ひとつひとつの材料を積み重ねて完成に近づけるものなのです。
英語力に自信のないあなたは、まだ土台ができていない状態です。
そこで「おとなのための中学英語」では、まずこの土台を完成します。
理解や覚えることは不要です。

★ バカになって動画を1日30分程度見てください。
★ バカになってネイティブの超速音源を聴いてください。
★ バカになって音読を規定回数こなしてください。

これを毎日続けてください。
後戻りせずどんどん先に進んでください。
最後まで行ったら2巡目に入ります。
これを3巡4巡と続けていくと不思議なくらい英語に自信を持てている自分に出会うことができます。
「できる」ためのコツはバカになって続けることだったのです。
これができた人は早ければ2カ月、普通で3カ月～4カ月、どんなに遅い人でも1年あれば必ず飛躍的に英語が使えるようになります。

英語習得の近道は継続です。
でも忙しいおとなにとって、最も難しいのが継続です。
そこで、英語学習コミュニティKAIは、あなたの英語学習の継続をフォローします。

Top Speed Englishは解説映像とテキストがセットになった自習型の教材なので、1日30分～1時間程度（現状の英語力レベルにより訓練時間が異なります）の学習を十分ひとりでも継続できるようになっています。
しかしながら、忙しいおとなにとってコツコツ続けるのは難しい場合もあるでしょう。
そこで、Top Speed Englishでは英語学習コミュニティKAIが徹底的に学習支援を行います。

■その1［応援メルマガ］
週1回、落合講師自ら受講生に向けて学習支援のためのメッセージをお送りしています。

■その2［Eメールによる質問受付］
受講生からの質問は何回でも受け付けします。
そして回答は、落合講師が自らができる限り早く回答します。

■その3［英語学習支援セミナー開催］
概ね月1回開催しているKAI英語学習支援セミナーの中で、「おとなのための中学英語」を取り上げています。
通常、オンラインで無料で提供します。

■その4［英語指導者への道］
不定期でKAI認定講師養成講座が開かれます。
教えることは最大の学ぶことです。
英語上級者を目指す方は中学英語を教えられるようになることでさらに英語力を確実なものにできます。

【内容紹介】
Top Speed English Stage1「発音・アクセント11rules」とStage2「おとなのための中学英語」は通信講座となっています。
Stage2「おとなのための中学英語」の受講には、Stage1「発音・アクセント11rules」の受講済みが条件となりますので、Stage1をお持ちでない場合にはStage1と2がセットになります。

■Stage1「発音・アクセント11rules」
［セット内容］テキストPDF（KAIマイページでダウンロード）・動画全8講（KAIマイページで視聴）

ローマ字変換法とチャート方式で発音記号とアクセントをマスターします。
発音記号通りに正確に発音すると、きちんとネイティブに通じる英語になります。
自身を持って発音できるようになると勉強が楽しくなります。
Top Speed Englishでは発音を大切にしており、一番最初に取り組みます。
1日20分程度映像を見てテキストの課題に取り組みます。
1日30分～40分程度の学習時間で8日間を目安に勉強を進めてください。

■Stage2「おとなのための中学英語」
［セット内容］テキスト2冊、動画全40講(KAIマイページで視聴)

各単元の動画を見ながら演習を行っていきます。
音読とリスニングで英語脳をつくることがひとつの目標です。
また、英文法をきちんと学び、瞬間的に間違いのない英文を発信できるようになるのが最終目標です。
音読の回数や読むスピードなどが数値化されており、その数値がクリアできるように訓練します。
理解や覚える意識を捨て、どんどん先に進みながら数回転チャレンジしてください。
1日30分～1時間程度取り組んで40日～50日で1巡します。
2巡目以降は倍速で動画を観たり、音読の代わりに和文英訳をしてもよいです。

これらがすべて基本コンセプトとして盛り込まれているのがTop Speed Englishの特長です。
落合自身が受講生だったら「こんな教材がほしかった！」と大喜びするものを目指しました。
高度な内容をやさしくおいしく練り込んだ、ニューヨーク・チーズケーキのように濃厚な講座と自負しています。
どうぞお楽しみください。

Hさん・英語講師
県立高校で英語を教えています。私の日本語の表現力では今感じていることをうまく表現できませんが、一言で言うと、これだけの有益なオリジナルな情報を、このような安価で世に出されるのがすごいと思いました。アイデアもすごい。英語教員向けの講座などがあればいいなと思っています。

Oさん・会社員
TOP SPEED ENGLISHはこれまでのどの教材とも違う、全く新しい教材だと思います。
必要な情報だけが降り注いでくる感じです。
ですので、とても新鮮な反面、昔やったことのある内容の復習なので懐かしさもあります。
また、問題が出来なくても怒られることなく、「何度でも出てきますよ！」という落合先生の言葉にとても励まされています。
正直、もっとまったり勉強すると思っていたので、どんどん進んでいくスピードについて行くのがやっとです。
こんなに毎日、英語のことばかり考えたことは、今まで一度もなかったので、この環境を心から楽しんでます。
密度の濃い内容にいかに付いていけるか、今は自分との戦いです。