推薦のことば

推薦のことば

アクティブ・ブレイン協会代表 小田全宏氏

こんにちは。アクティブ・ブレイン協会会長の小田全宏です。
私が落合先生と奥様を初めて自宅に招き、クリスマスパーティを楽しんでからもう10年以上になります。
現在130名を越える認定講師をかかえるアクティブ・ブレイン協会ですが、当時は講師が私しかいませんでした。
私が英単語の記憶法を教え始めてしばらくしたとき、私と全く同じ手法を用い、受験に必要なすべての単語に覚え方をつけている予備校業界トッププロの落合浩一先生と出会いました。
意気投合してコラボを続け、受講者も千名を突破すると、文法や学習法、英会話など英語に関するさまざまなコースを求める声が上がってきました。
そこで、アクティブの英単語コース受講者をフォローする会として発足したのがKAIです。
落合先生の授業は実に緻密でおもしろいだけでなく、イメージを利用して記憶する手法や人間学的メッセージがアクティブ・ブレインのそれと完全に一致しています。
KAIの作る教材もまた記憶のプロの目から見てこれ以上のものはないと確信しています。
すべての学習の秘訣は、その道のトッププロに学ぶことです。
みなさんはKAIとTop Speed Englishを通じてそれができる恵まれた少数の人です。
どうぞ安心してシステムに身をゆだね、無限の可能性の扉を開いてください。

記憶力グランドマスター 池田義博氏

私が記憶力日本選手権大会に初出場で初優勝したのは2013年。
そこから参加した大会すべてで優勝し6度の記憶力日本一となりました。
海外の大会においてもオーストラリアや香港、中国の大会で好成績をおさめロンドンで開催された世界記憶力選手権では日本人初の「記憶力のグランドマスター」の称号を獲得することができました。
参考までにどのぐらいの記憶ができるかというと数字なら円周率のようなランダムに並んだものを1時間で約2000ケタほど完璧におぼえることができます。

それからはNHK「ためしてガッテン」やTBS「マツコの知らない世界」をはじめ、多数のテレビ、ラジオにも出演する機会が増え、本も現時点で数冊出すまでになりました。
長々と私自身の紹介をさせていただき恐縮ですがなぜお伝えしたかというと私がこのようになったきっかけがTop Speed Englishの開発者である落合浩一先生の存在にあるからです。

じつは落合先生は私の英語学習の先生でもあるのです。

最初の大会からさかのぼること約10ヶ月。私は落合先生の英語学習講座に参加していました。
その講座は当然英語についてでしたが、その習得法が英語だけにとどまらず学習全般に応用できるほど「脳の使い方」を利用した学習システムだったのです。
なかでも私が大きなインパクトを受けたのは「イメージ」の使い方。これがヒントとなり記憶力日本選手権大会のための練習をそこからスタートしてその結果、今に至るというわけです。

世の中には英語教材があふれています。
もちろん良いものもたくさんあるのでしょうがそれぞれに一長一短があるのも確かです。
この部分はいいのだけれどあれが足りないといったこともしばしば。
それだけで英語の総合力を高めることができる教材というものはなかなか見当たらないというのが現実ではないでしょうか。

教材開発者の落合先生は長年有名予備校や塾などで基礎クラスから東大入試クラスまでを受け持ち、さらにTOEICや英検の指導でも数多くの実績を誇るバリバリの英語のスペシャリスト。
それに加えて脳科学や心理学、記憶術を用いて「イメージや法則などを使った記憶テクニック」「効率的な勉強の進め方」「モチベーションのキープ」などの工夫がここには盛り込まれています。
つまりこの『Top Speed English』はシステムで学習する今までにない形式の英語教材なのです。

無論私自身も現在この教材で英語の勉強を続けています。
『記憶力のグランドマスター』になるため記憶について研究してきた私から見てもこの『Top Speed English』 は脳の学習メカニズムに則って作られている非常に優れた教材だなと感心しています。
英語教材をお探し中のみなさん、ぜひ私と一緒に『Top Speed English』で楽しく効率的に英語を勉強する仲間になりませんか。

素人落語協会会長・英語通訳案内士 宮野紳也氏

私は2015年にアクティブ・ブレイン・セミナーのベーシックとアクティブコースを修了しました。
アクティブ・ブレインの記憶法が素晴らしいのは「イメージ」を最大限に活用することです。
私は古典落語をやっておりますが台詞の一言一言を覚えているわけではありません。
その場に応じた相応しい言葉が自然と出てくるようにストーリー全体のイメージを頭の中に組み立てています。
勿論、言葉を吟味して最適な言葉が出てくるような推敲や稽古も大切ですが最も大切なことは頭の中にイメージを持つことです。
演者の頭の中にイメージがしっかり出来ていると聞き手もイメージを共有することが簡単に出来ます。
イメージの共有が全体で出来ている落語会の雰囲気は素晴らしいものです。
ですから古典落語にもアクティブ・ブレインの記憶法を活用させて頂いておりました。

この記憶法が何か他にも生かせないものかと思っておりました。
そんな時に出会ったのが落合先生の「英単語学習コース」でした。
古典落語と共に英語落語にも取り組んでおりましたので、単語をある程度覚えることは必要でした。
しかしながら既に覚えている単語、覚えにくい単語、何回やっても覚えられない単語がある事を不思議に思っていました。

その疑問は「英単語学習コース」に参加することで簡単に解消してしまいました。
大切なことはやはり「イメージを最大限に活用する」ことでした。
コースの中では2日間に分けてほぼほぼ初見の数百語を覚えることができました。
よくよく考えてみれば、今まで覚えていた単語の一部はビートルズやカーペンターズ、S&Gといった中学生のころによく聞いた歌詞や、特別に思いのあるスピーチの一文の単語でした。
やはり記憶はイメージのインパクトの大きさに比例するようです。

落合先生が開発された「Top Speed English」はこのイメージを最大に活用しています。
ですから誰でも楽しく英語を学ぶことができます。
お陰様で2017年には国家資格 通訳案内士(英語)も合格することが出来ました。
イメージを大切にすることで日本文化、地理、観光などの特殊な単語も何とか覚えることが出来ました。
又、二次試験はネイティブの方との口頭試験なのですが落合先生の英語教材は発音に関しても十分な対策が施されていますので安心して取り組めました。
試験の際は和服で行きましたので試験官をこちらのイメージに引き込むことも成功しました。全てはイメージですね。

現在は江戸深川資料館で日本語・英語のガイドを行っています。
皆さんも「Top Speed English」イメージを活用して楽しく英語を学びませんか?英語が分かるようになると新しい世界が広がりますよ。