理事長 落合浩一より
旧年はいくつものオンライン講座でみなさんと交流を深められ、充実した1年となりました。
ありがとうございました。
リアルなセミナーや英語カフェなどができなかった一方で、「快単」の出版、教材、セミナーの充実、総会の開催など組織としての内部強化ができました。
2021年は丑年です。
子年にまいた種が芽を出す年と言われています。
KAIが一般社団法人になって2年目の今年、少しずつ世間に認知されるようになり、その後の10年間、日本の英語教育のイノベーションに大きく貢献できることを願っています。
そのためには、同じ夢を見てくれるみなさんのお力が必要です。
我々と一緒に楽しみながら英語力をアップさせ、周囲に成長する自分を見せてあげる年にしませんか。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
理事(事務局) 菊地雅文より
昨年は一般社団法人KAIを立ち上げ本格的な活動を開始した矢先に新型コロナウイルスで活動が制限されてしまいました。
この苦境を乗り越えるために、快単の出版やオンラインで新しい講座を立ち上げました。
新しい企画に大勢の会員の方にご参加いただき、事業を継続できたことに感謝し、厚く御礼申し上げます。
KAIは英語学習の継続とその支援に力を入れていく方針で、私たちが企画した学習サービスをより多くの方に使っていただくために有料のTSE会員制度を設けました。
このTSE会員を増やすことがKAI成功のキーポイントになりますので、皆様のご協力をお願い申し上げます。
私は自他ともに認める英語音痴でしたが、昨年は快単2201パーフェクト記憶講座に参加しました。お陰様で最後までついていくことができ、英語学習を続けていきたいという思いを持つことができました。
英語力0からでも英語ができるようになる。そんなKAIも目指していきたいと思いますので、今後もご支援をよろしくお願い申し上げます。
理事(事務局) 湯原達也より
私は事務局で主にホームページの管理、マイページの運営、オンライン講座のハード面を担当させていただいています。
その関係で昨年開催したすべてのオンライン講座に参加させていただくことができました。
昨年は10週、20週と開催期間が長い講座がありましたが、ご参加いただいた受講生の英語力が上がっていくのを目の当たりにして、大変うれしく思うとともに落合英語のすごさを感じることができました。
会員の皆様のレベルの高さには驚かされるばかりですが、私も英語が好きなので、会員の皆様に負けないように、いずれは落合理事長のような高みにまで行けるよう英語学習に取り組みたいと思います。
これからはオンライン講座が主流になり、お会いする機会も多くなると思いますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。