全脳記憶英単語 快単シリーズ
英単語の記憶が苦手な人のために、日本人に合った記憶法を開発し、記憶法で有名な社)アクティブ・ブレイン協会などのセミナーで長年英単語記憶法を指導してきました。
こういった活動の中から生まれたのが全脳記憶英単語「快単」シリーズです。
快単シリーズは大学受験生のための単語集でもあります。
快単vol.1・2には、大学受験に必須の2201語の見出し語を収録し、快単vol.3ではvol.1・2の見出し語に対応する重要な派生語などをまとめ、一流大学合格に必要な5000語をマスターできるように作られています。
また、快熟508は大学受験に必須の熟語が508個の見出し語にまとめられており、完成すると1100個の熟語がマスターできます。
この4冊を完全にマスターすると英検準1級レベルの語彙習得となり、東大・早慶大などの一流大学に合格できるレベルになります。
落合が二代目の塾長を務める青沼英語塾では「英語力=単語力」という信念のもとで徹底的に単語力を鍛えられます。
この単語・熟語集はAmazonや一般書店でも購入できます。
下記はAmazonに掲載している紹介記事をご紹介しています。
快単Vol.1
英単語学習に力を入れているのが特長のひとつで、英米の留学に必要だと言われている英検1級レベルの8000語習得を目標にし、日本人が記憶しやすいように、派生語などを除いた見出し語すべてに最適な覚え方とイメージ画像を提供しています。
具体的な覚え方を指導しないで何度も書いて覚えさせるような根性暗記を否定し、脳科学に基づいた確実に記憶できる方法を指導しています。
その証のひとつとして、記憶のプロが本書を推薦してくれています。本書を推薦してくれているのは「記憶力日本選手権大会」6回優勝、日本人初「世界記憶力選手権の記憶力グランドマスター」で「見るだけで勝手に記憶力がよくなるドリル」等のベストセラーをいくつも持つ池田義博氏です。
KAIが目指している8000語のうち快単vol.1とvol.2に収録されている2201語は、大学受験の予備校講師として30年以上の実績がある著者が厳選した単語です。中学英語の1000語と合計して、中堅大学に合格できる英検2級レベルの3000語以上を記憶するための単語集です。
現在著者は千葉県松戸市で一流大学専門予備校として30年以上の実績を誇る青沼英語塾の塾長を務めており、トップレベルの大学を目指す高1、高2は vol. 1, 2で、高3は vol. 3で英語力を上げています。
一般社団法人KAIの正・TSE会員や青沼英語塾の生徒には、Web上のマイページで2201語の記憶用動画と確認用動画が提供されていますが、本書の購入者が同じ内容の記憶用動画を無料で利用できるように、12語ずつに分割して著者のワンポイントレッスン付きでYouTubeのKAI英語学習チャンネルにアップしているので、どうぞご利用ください。
中学で習得する1000語は頻繁に目にする語なので自然と記憶できますが、この単語集に掲載されている見出し語の多くは、高校生以降で出会う覚えにくい抽象的な単語です。この覚えにくい単語を日本人が確実に記憶できるような工夫にあふれている単語集です。原則として高校生以上のご利用を想定しています。
記憶術の世界では「生命にかかわる強烈なイメージ」を利用することが常識なので、排泄物、暴力、性などの表現もあえて使っています。
このため、「下品」「不真面目」で高校生が使う単語集としては不適切だという声があることを予めご報告しておきます。
一方、一流大学現役合格を狙っている青沼英語塾の生徒や親御さん達を始め、圧倒的多数の方には大変好評であることも併せてご報告しておきます。
一般社団法人KAIや青沼英語塾の詳細は「一般社団法人KAI」「青沼英語塾」でWeb検索して、公式サイトでご覧ください。
快単Vol.2
このように英語では単語学習がメインであるにも関わらず、単語の記憶法を教えてもらえる機会はほとんどありません。
記憶方法は学習者に任されていて、その結果、ひたすら繰り返して読むとか、何度も書いて覚えるというような苦痛が伴う記憶しかできない生徒が数多くいます。
しかも、定期試験前に詰め込んだ単語はどんどん忘れてしまうので、受験学年になって過去問を見て、初めて事の重大さに気づき青ざめる人が後を絶ちません。
このような状況に挑戦しているのが著者の落合です。
英単語の記憶法には語源、ゴロ合わせ、カタカナ、イメージなど様々あり、記憶法付きの単語集が氾濫しています。しかし、そういった単語集のほとんどは、英語の素人か記憶の素人が作ったもので、ひとつの記憶法に無理やり合わせるために応用が効かなかったり、選択されている語彙が的外れであったりします。
著者はこの現状を打破し、学習者が楽しく短期間に多くの語彙を最も力がつく形で習得できるように「快単シリーズ」を作っています。
快単vol.1と2には、見出し語すべてに記憶用のイメージ画像がフルカラーで付いています。また、見出し語にはその単語の核となる日本語の意味がひとつあります。そして、各単語に最適な記憶法が選択されています。
快単vol.1と2の目標は、中堅以上の大学合格に必要な英検2級以上の英単語2201語について、単語を見て1秒でその単語の核となる最重要な日本語の意味が言えるようになることです。まず、基本となる2201語が絶対記憶として定着することを最重要課題としてあげています。
各単語の2番目以降の意味や派生語などは快単vol.3が担います。先に2201語が定着していれば派生語などを含めた4000語以上は1~2カ月で習得でき、中学英語の1000語と合わせ、一流大学や英検準1級に必要な5000語越えを達成できます。
著者は英語ができることで、人生で多くの恩恵を受けたことに感謝しています。そして現在は英語への恩返しをするために様々な活動をしています。快単シリーズの出版もそのひとつです。多くの人が快単で短期間に多くの語彙を習得できるようになってもらうことが著者の喜びです。
快単Vol.3
英検準1級以上に挑戦する人にも最適です。
全脳記憶英単語シリーズ「快単vol.1・2」でマスターできる2201語を基軸にして、一流大学入試問題に頻出する2201語の2番目以降の意味、派生語、類義語、反対語などを効率的に記憶できる単語集です。
基軸の2201語に派生語などを2108語、医学系単語を100語加えた合計4409語に+αとして重要熟語もマスターできます。
これに中学英語で出てくる基本の英単語1000語を加えると5000語を軽く突破し、一流大学受験レベル、英検準1級レベルに達します。
この単語集の著者落合浩一は現在、一流大学現役合格のための英語専門塾として30年以上に渡り実績を出し続けている青沼英語塾(千葉県松戸市)の2代目塾長を務めています。
30年以上に渡り大手予備校などでも活躍してきた一流のプロ講師です。
上智大学時代から40年以上に渡り英単語の記憶法を追求してきた英単語学習の第一人者として大学受験生だけでなく多くの社会人も指導しています。
青沼英語塾の高3生は、1年間で「快単vol.3」を5回転し、無敵の英語を身に付けて一流大学に現役合格していきます。
この実績からも中堅以上の大学を志望校にしている受験生にとっては、何よりも頼りになる武器を手にできることになります。
中堅までの大学受験には全部の単語に記憶用画像と憶え方が付いた「快単vol.1・2」で十分対応できますが、一流大学を志望校にしているのに英語に自信がないという受験生は、「快単vol.1・2」で2201語の発音と中核の意味をマスターしてから「快単vol.3」取り組むことをお勧めしています。
(発音音声と記憶用映像をYouTubeで無料公開しています。)
※YouTube「脳が喜ぶ英単語記憶」で検索 №1~№184(1講義12語ずつ3分程度)
※青沼英語塾の詳細は「青沼英語塾」でWeb検索し、公式サイトをご覧ください。(オンライン授業もあり全国対応可)
全脳記憶英単語「快単」シリーズは、英検1級や英米大学に必要な8000語以上の習得を目標にしています。
残りの3000語については著者が理事長を務めている英語学習コミュニティ一般社団法人KAIのメルマガで「New今日の3語」という形で公開しています。
2023年夏ごろには、全部の単語に記憶用画像と憶え方が付いた日本初の英検1級レベルの英単語教材として完成する予定です。
※一般社団法人KAIの詳細は「一般社団法人KAI」でWeb検索し、公式サイトをご覧ください。
快単シリーズは効率的な英単語記憶法を具体的に指導している画期的な英単語集なので、あなたの目標達成のためにぜひ役立ててください。
快熟508
日本のトップレベルの大学入試には5000語が必要と言われますが、それは「快単vol.3」までと中学英語で十分にカバーされます。そこに今回、1100の熟語を網羅した「快熟508」が加わります。これらの4冊でトップレベルの大学入試や英検準1級を余裕でクリアする語彙力が完成することになります。
全脳記憶英単語シリーズの最大の特長は、記憶を学習者に丸投げせず、記憶しやすい工夫を凝らし記憶方法を明示している点であり、「快熟508」でもそれは同じです。
多くの人は、熟語を「そういう定型表現なので丸暗記するしかない」と思いがちです。しかし、意味もなく結びつけられたフレーズなど1つもありません。
「快熟508」では、すべての熟語にその成り立ちや文法の解説を加え、理解した上で、いもづる式に記憶する方法をとっています。秘伝の文法は予期否定のno、な~んだ構文、ヒトラー構文など、オリジナリティにあふれて覚えやすく、動詞パターンは fill型、rob型、人を動かす系など17のグループにまとめてゴロをつけたため、初見の熟語でもパターンに当てはめることで意味が推測できるようになります。
<快熟508の5つの特長>
1 成り立ちから覚えるので脳が気持ちよく覚えられる。
2 和文英訳型なので発信力がつく。
3 試験に出る形で覚えるので得点力がつく。
4 グループで覚えるので、一気に大量に覚えられる。
5 30の文法の解説とパターン化で、応用力がつく。
このように今までにない特長を持つ「快熟508」は、上級英語を目指す人たちにとって、待望の、そして必須の一冊になるのは間違いありません。
この熟語集は、30年間以上東大早慶などのトップクラスの大学に現役合格者を出し続けてきた著者が塾長を務める「青沼英語塾」で教えられてきた内容なので、効果はすでに証明されています。
ぜひ、全脳記憶英単語シリーズで語彙を増やして、希望の英語力を習得してください。