英語熟達者になる道筋
あなたが英語を習得してやりたこと
英語ができるようになってやりたいことは人によって様々ですが、KAIの会員からは次のようなお話を聞きます。
■ ビジネスで必要である。
■ 外国人と交流したい。
■ 不自由なく海外旅行を楽しみたい。
■ 字幕なしで映画を見たい。
■ 英語の書籍を読みたい。
■ 英語で配信されているNewsを読み聞きして、正確な世界情勢を知りたい
■ ネイティブと友達になりたい。
■ 英語講師になりたい。
■ 翻訳家になりたい。
■ 留学したい。
何がやりたいかによって必要な英語レベルには差がありますが、英語が苦手な日本人のおとなが実際に英語を使って自分がやりたいことを実現するには、先ず一定以上の英語力を身に付け、その後に自分のやりたいことを繰り返しやり続けることで実現します。
英語ができるようになってやりたいことは人によって様々ですが、KAIの会員からは次のようなお話を聞きます。
■ ビジネスで必要である。
■ 外国人と交流したい。
■ 不自由なく海外旅行を楽しみたい。
■ 字幕なしで映画を見たい。
■ 英語の書籍を読みたい。
■ 英語で配信されているNewsを読み聞きして、正確な世界情勢を知りたい
■ ネイティブと友達になりたい。
■ 英語講師になりたい。
■ 翻訳家になりたい。
■ 留学したい。
何がやりたいかによって必要な英語レベルには差がありますが、英語が苦手な日本人のおとなが実際に英語を使って自分がやりたいことを実現するには、先ず一定以上の英語力を身に付け、その後に自分のやりたいことを繰り返しやり続けることで実現します。
一定以上の英語力を身に付けないと始まらない
一定以上の英語力を身に付けないと始まらない
先ず一定以上の英語力を身に付けないと何も始まりません。
簡単に英語ができるようになることを売り物にしている教材が山ほどありますが、これらは売るための宣伝文句です。
英会話ができるようになりたい人が、いきなり英会話スクールに通って週1回数10分程度英会話をしても、自分がイメージしているように英会話ができるようにはなりません。
英会話なら先ず英検2級に合格して4技能を一定レベルにしてから、英会話教室に通うのが正解です。
2級に合格したらその後に英語カフェなどでネイティブと話す機会を作ったり、SNSを利用してネイティブと交流すると英会話が上手くなります。
英検準1級以上の実力がないのに字幕なしで映画を見ても内容は分かりません。
英検準1級に合格してから、字幕なしで好きな映画をたくさん視聴してやっと分かるようになります。
英米の雑誌やNewsなどから生の世界情勢の情報を得るなら最低英検準1級レベル、留学するなら英検準1級レベル以上、ビジネスで活躍するなら英検1級レベルになる必要があります。
ちなみに東大や早慶大の入試に合格できるのは準1級レベルです。
理事長の落合が塾長を務める青沼英語塾では、やる気のある生徒なら偏差値30台でも高3の4月に5文型からスタートして9カ月間で準1級合格レベルに到達します。
KAIでは英検・単検を英語力の目安にするのを推奨しています。
英検は自分のレベルに合った級から始められ、基礎を身に付けながら段階的にレベルを向上でき、英語の4技能をバランスよく習得するのに適しています。
KAIは「英語力=単語力」をモットーに10,000語以上の語彙習得をサポートしており、単検を語彙習得のモチベーションにして学習するように勧めています。
英語力の基準を考える
外国語の運用能力・熟達度を同一の基準で評価するグローバルスタンダードな指標にCEFR(セファール)があります。
その基準は次のようになっており、皆さんが英語ができるようになってやりたいことを実現するには、B2レベル以上になるのが理想です。
■ 熟達した言語使用者 C2(最上レベル) C1(上級レベル)
■ 自立した言語使用者 B2(中級レベル) B1(中級レベル)
■ 基礎段階の言語使用者 A2(基礎レベル) A1(初級レベル)
[C1レベル]
● 聞く:自分の専門外の抽象的で複雑な話題の長い発話でも十分についていくことができる
● 読む:自分の専門外についての長くて複雑な文章でも、難しい箇所を繰り返し読めば、中身を詳細に理解することができる
● 書く:複雑な話題について、明瞭にしっかりした構造を持って、理由や事例を付け加えながら文章を作成することができる
● 話す:努力する必要がほとんどないほど、ラクラクと流暢かつ自然に言いたいことを表現できる
[B2レベル]
● 聞く:身近な話題でなくても、個人間・社会・学問・職業の世界で出くわす話題について、標準語で話されれば理解できる
● 読む:さまざまな目的や種類の文章を、独力でかなりのところまで読み解くことができる
● 書く:さまざまな情報や議論をまとめ自分の関心がある分野の幅広い話題について、明瞭かつ詳細な文章を作成することができる
● 話す:ネイティブを相手に、お互いにストレスなく、流暢かつ自然に対話することができる
このC1レベルに該当するのが英検1級で、B2レベルに該当するのが英検準1級です。
このような基準からKAIが推奨している目指すべき一定以上の英語力とは英検準1級以上です。
KAIが提供している教材は、中学レベルの英検準2級からスタートでき、1級対策に使える単語集まで用意しているので、自分のレベルに合わせてスタートし、自分のペースでステップアップしてください。
外国語の運用能力・熟達度を同一の基準で評価するグローバルスタンダードな指標にCEFR(セファール)があります。
その基準は次のようになっており、皆さんが英語ができるようになってやりたいことを実現するには、B2レベル以上になるのが理想です。
■ 熟達した言語使用者
C2(最上レベル)
C1(上級レベル)
■ 自立した言語使用者
B2(中級レベル)
B1(中級レベル)
■ 基礎段階の言語使用者
A2(基礎レベル)
A1(初級レベル)
[C1レベル]
● 聞く:
自分の専門外の抽象的で複雑な話題の長い発話でも十分についていくことができる
● 読む:
自分の専門外についての長くて複雑な文章でも、難しい箇所を繰り返し読めば、中身を詳細に理解することができる
● 書く:
複雑な話題について、明瞭にしっかりした構造を持って、理由や事例を付け加えながら文章を作成することができる
● 話す:
努力する必要がほとんどないほど、ラクラクと流暢かつ自然に言いたいことを表現できる
[B2レベル]
● 聞く:
身近な話題でなくても、個人間・社会・学問・職業の世界で出くわす話題について、標準語で話されれば理解できる
● 読む:
さまざまな目的や種類の文章を、独力でかなりのところまで読み解くことができる
● 書く:
さまざまな情報や議論をまとめ自分の関心がある分野の幅広い話題について、明瞭かつ詳細な文章を作成することができる
● 話す:
ネイティブを相手に、お互いにストレスなく、流暢かつ自然に対話することができる
このC1レベルに該当するのが英検1級で、B2レベルに該当するのが英検準1級です。
このような基準からKAIが推奨している目指すべき一定以上の英語力とは英検準1級以上です。
KAIが提供している教材は、中学レベルの英検準2級からスタートでき、1級対策に使える単語集まで用意しているので、自分のレベルに合わせてスタートし、自分のペースでステップアップしてください。
英語レベルを上げる学習の順序
日本人のおとなが英語をやり直すのに次の順序で学習するのを推奨しています。
単語学習は英語レベルを上げるためにはずっと続けなければタスクなので、下記表記から省きます。
1⃣ 発音記号をマスター(読める。発音記号を見て発音できる。)
2⃣ 基本的な文法をマスター(この際に例文を音読し、英語の音声変化を理解する。例文を3秒で発信できるようになる。)
3⃣ 英文の解析法をマスター
4⃣ 長文読解の演習
5⃣ 英作文(発信の演習)
6⃣ 英語を使う演習(雑誌や書籍などを多読、リスニング、英会話)
日本人のおとなが英語をやり直すのに次の順序で学習するのを推奨しています。
単語学習は英語レベルを上げるためにはずっと続けなければタスクなので、下記表記から省きます。
1⃣ 発音記号をマスター
読める。発音記号を見て発音できる。
2⃣ 基本的な文法をマスター
この際に例文を音読し、英語の音声変化を理解する。例文を3秒で発信できるようになる。
3⃣ 英文の解析法をマスター
4⃣ 長文読解の演習
5⃣ 英作文(発信の演習)
6⃣ 英語を使う演習
雑誌や書籍などを多読、リスニング、英会話
単語学習は終わりのないタスク
★ 英語力=単語力(語彙力)
★ 英語学習は単語の暗記との闘い
★ 暗記を学習者任せにしないKAIの単語学習
単語力とは、知っている単語の数(語彙数)です。
英文を読んでいて、出て来る単語が全部分かればスラスラ読めます。
話しの中に出て来る単語を全部聞き取れてその意味が分かれば、相手の話が理解できます。
自分が伝えたい単語がすぐに出てくれば、スムーズに対手に伝えることができます。
英語を使うすべてのシーンで知っている単語数が多ければ多いほど、英語力が高くなります。
英語の実力は知っている単語の数に比例するので、英語力=単語力と言って間違いありません。
だから単語学習はずっと続けねばならないタスクなります。
英検1級の合格には10,000語以上の語彙力を習得しなければならず単語との闘いの日々になります。
KAIはこの一番大変な単語学習を学習者任せにせず、できるだけ楽に記憶できるように覚え方を指導し教材を用意して学習者をサポートします。
具体的には会員に4年間以上毎日配信される「今日の3語」「New今日の3語」「今日のフレーズ」の単語学習Eメール、英単語の記憶法を学ぶ講座、見出し語すべてに記憶法と記憶用のイラストを付けた単語集とその単語集のための記憶用ビデオ、強制的に学習を進める単語・熟語の記憶講座など様々なアプローチをしています。
英語学習で最も重要な語彙習得のために、英検だけでなく単検合格をモチベーションにして学習するのを勧めています。
★ レベル別の語彙数の目安
step.0 基礎単語500~1,000語 小中学校の教科書に頻出する誰でもわかるような基礎単語は英文を丸暗記する形で覚えてスペルを書けるようにします。(自力学習)
step1. 英検準2級(中学)から準2級プラス(高1)レベル[快単ジュニア]
Step0の頻出単語の中にも学校で習わない本質的な意味や使い方などが快単ジュニアにまとめられているので、そういったポイントを抑えます。
step2. 英検2級(高校)レベル[快単vol.1・2]
高校~大学入試英語に必要な2,201語を見出しにして、その単語の本質的な一番目の意味を習得します。
step3. 英検準1級(一流大学の入試)レベル[快単vol.3]
快単vol.1・2で覚えた2201語をベースにして語彙数を一気に倍にするのが快単vol.3です。
快単vol.1・2の見出し語をフックにして、2番目以降の意味と派生語や反対語や関連語を一気に記憶します。
step4. 英検1級(大学~一般)レベル3,000語以上[快単vol.4・5]
英検1級になると単語の試験と言ってよいほど語彙が重要になります。
そこで、米のニュース雑誌タイムの中から選びだした3,000語を記憶法と記憶用イラスト付きで提供しています。
上記に加え英検2級以上には、1,000個の熟語が必要になり、快熟508がカバーしています。
快単シリーズはKAI理事長の落合浩一が開発した英単語集です。
step.0 基礎単語500~1,000語
小中学校の教科書に頻出する誰でもわかるような基礎単語は英文を丸暗記する形で覚えてスペルを書けるようにします。(自力学習)
step1. 英検準2級(中学)レベル
[快単ジュニア]
Step0の頻出単語の中にも学校で習わない本質的な意味や使い方などが快単ジュニアにまとめられているので、そういったポイントを抑えます。
step2. 英検2級(高校)レベル
[快単vol.1・2]
高校~大学入試英語に必要な2,201語を見出しにして、その単語の本質的な一番目の意味を習得します。
step3. 英検準1級(一流大学の入試)レベル
[快単vol.3]
快単vol.1・2で覚えた2201語をベースにして語彙数を一気に倍にするのが快単vol.3です。
快単vol.1・2の見出し語をフックにして、2番目以降の意味と派生語や反対語や関連語を一気に記憶します。
step4. 英検1級(大学~一般)レベル3,000語以上
[快単vol.4・5]
英検1級になると単語の試験と言ってよいほど語彙が重要になります。
そこで、米のニュース雑誌タイムの中から選びだした3,000語を記憶法と記憶用イラスト付きで提供しています。
上記に加え英検2級以上には、1,000個の熟語が必要になり、快熟508がカバーしています。
快単シリーズはKAI理事長の落合浩一が開発した英単語集です。
英語を0からやり直す人は、まず英検準2級にチャレンジ
英語を0からやり直す人は、まず英検準2級にチャレンジ
基礎学習と日本人に不足している演習を中心に学習してもらいます。
1⃣ 基礎学習で重要なのが発音です。日本人のおとなが英語をやり直して、ネイティブのようにペラペラにスピーキングができるようにはなりません、スピーキングで重要なのは滑らかでなくてもネイティブに通じる英語です。
これは英単語を発音記号に忠実に発音することで実現するので、まずは発音記号を読めるように学習します。
発音記号が書けるものは読めますので、発音記号を書けるようにするのがポイントです。
教材:「発音・アクセント11rules」(ビデオ講座&テキスト)/αトレーニング(セミナー)
2⃣ 次に抑えるべきは中学レベルの文法です。
文法を正しく理解した上で瞬時に使いこなす演習を行い、考えずに瞬間的に正しい文章を発信できるように訓練します。
正しく理解しなければならない文法は100項目だけです。
教材:「おとなのための中学英語」Active Learning100/αトレーニング(セミナー)
3⃣ この段階で英語の音声変化を学びます。
英語は前後の音が繋がったり、脱落したり、弱くなったりしますが、日本語には音の変化が少ないので、これが英語を聞き取れない原因になります。
基本文法を学ぶ際の簡単な例文をネイティブが早く読んだ音声を聞き、これをまねてその例文を音読し言えるようになります。
自分が言えるようになるとネイティブの発音が聞き取れるようになります。
教材:「おとなのための中学英語」(ビデオ講座)
基礎学習と日本人に不足している演習を中心に学習してもらいます。
1⃣ 基礎学習で重要なのが発音です。日本人のおとなが英語をやり直して、ネイティブのようにペラペラにスピーキングができるようにはなりません、スピーキングで重要なのは滑らかでなくてもネイティブに通じる英語です。
これは英単語を発音記号に忠実に発音することで実現するので、まずは発音記号を読めるように学習します。
発音記号が書けるものは読めますので、発音記号を書けるようにするのがポイントです。
教材:
・発音・アクセント11rules
(ビデオ講座&テキスト)
・αトレーニング(セミナー)
2⃣ 次に抑えるべきは中学レベルの文法です。
文法を正しく理解した上で瞬時に使いこなす演習を行い、考えずに瞬間的に正しい文章を発信できるように訓練します。
正しく理解しなければならない文法は100項目だけです。
教材:
・「おとなのための中学英語」
Active Learning100
・αトレーニング(セミナー)
3⃣ この段階で英語の音声変化を学びます。
英語は前後の音が繋がったり、脱落したり、弱くなったりしますが、日本語には音の変化が少ないので、これが英語を聞き取れない原因になります。
基本文法を学ぶ際の簡単な例文をネイティブが早く読んだ音声を聞き、これをまねてその例文を音読し言えるようになります。
自分が言えるようになるとネイティブの発音が聞き取れるようになります。
教材:「おとなのための中学英語」(ビデオ講座)
準2級レベルをクリアしたら 英検2級にチャレンジ
準2級レベルをクリアしたら英検2級にチャレンジ
準2級の基礎レベルができているのが前提です。
4⃣ 高校レベルの文法として分詞構文・仮定法・時制・比較・関係詞・不定詞を学ぶと文法は完成です。
教材:「分かりやすい高校英文法」ビデオ講座
5⃣ 英文の解析法を学びます。
準2級の基礎レベルができているのが前提です。
4⃣ 高校レベルの文法として分詞構文・仮定法・時制・比較・関係詞・不定詞を学ぶと文法は完成です。
教材:
・分かりやすい高校英文法
(ビデオ講座)
5⃣ 英文の解析法を学びます。